俳優・御達者ジイ、上野山功一のブログ

1958年より俳優生活、上野山功一の日々をお伝えします。

曇天、TUNEの按配もヨロシクナイ。

もう一つの訳は十数年生きてきてくれた「エンジェルズトランペット」13人が一人残らず全て今年で寿命が尽きた事だ。

「私の身代わり」になったと・・・。


「薔薇群」はばっさりとトーシロ剪定にも関わらず今年も綺麗な色を見せてくれてます。

今年はミニの白が多くの子供を生んでくれました。
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気温27度ピーカン。

「珍色アジサイ」玄関左手「ピンク薔薇」30子の下で満開。

「紅葉手ゼラニューム」咲き始める。

「紅ドウダンツツジ」越冬生き抜き新芽、大寝床に移動。

「真紅薔薇大輪」玄関右手で十数子。
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「田村正和」氏77歳逝く。K一ッアン共演無し。氏の当たり役「眠り狂四郎」の元祖「市川雷蔵」さんが御健在なら「田村狂四郎」あ無かったなー。因みにK一ッアン初時代劇は雷蔵さんの狂四郎。

兄「田村高広」氏とは「勝新太郎」さんとのコンビ「兵隊やくざ」で数度共演、兄弟の父の当たり役「無法松の一生」の芝居で全国巡業させて頂いた事が有るし、末弟のM氏とは京都で何度か共演させて頂いた。






曇天なれど暖かくヘルパーさんの手を借り玄関の外へ。

20ヶ程誕生の「薔薇」、7部咲きの「オオツルボ」を見、思い切って歩行補助器を押して10ヶ月振りに敷地の外の道路へ出た。

5~6メートルの歩行、見ているK一ッアンの方が疲れた。

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26度夏日。

TUNEのリハビリも窓を開け放って行う。


誕生会メンバーのK氏が「タケノコ」を届けてくれた。

毎年頂いているKS氏が家を新築中でタケノコ掘りどころではないので今年は食せないかと思っていたので有り難たい。

掘りたて物で柔らかくK一ッアンの味付けで何とか「煮物」と「タケノコ御飯」を作る。
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中庭からオヒサマが当たる場所に引越しの「オオツルボ」3床、4割誕生。

当家に来た時は10人ほどの一家だったが今は50人の大家族。

地中海辺りの珍花だが短命、毎日ジックリと鑑賞。
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