俳優・御達者ジイ、上野山功一のブログ

1958年より俳優生活、上野山功一の日々をお伝えします。

2015年01月

イメージ 1昨日「一」の友人の奥様からメールで、状況から即病院行き提案のご忠告。
 
今朝雪道を朝イチで行く。
 
慎重に運転の「一」。
 
 
開院20分前で3番目。
 
診察までは40分待ち。
 
 
 
体重測定、4,1キロ。ホンノ少々減。
 
体温測定、「ケツのアナ」に体温計入れられたのには参る。ヤヤ暴れ。体温チョイ低目。
 
血液検査。針刺し時にチョイ暴れ。
 
結果出るまで1時間半待ち。
 
 
検査表頂く。
 
何やらニンゲンサマと同じ様なローマ字と数値。
 
15項目の検査結果。
 
ドクターの説明聞く家臣二人。
 
BUN値が上限32,8の所、33,1とほんのチョイ高目以外クリアーとの事。
 
 
錠剤薬飲まされるのが「ヒトアバレ」。ションベンを大量に垂れ流す。
 
 
点滴は「スンナリ」と。
 
明日も薬飲みに行かねばならんとの事。明日はションベン垂れ流さぬようにしたいが・・・。
 
 
 
帰宅後「カニ・カニカマ」を少々食し、水も飲んだ。
 
これで治まってくれ!と家臣共。
 
 
天候、予報通り。朝オヒサマ出たが、午後降雪し出す。
 
積もらぬ様願う。

イメージ 1ワガハイ、メシが食えなくなって今日で3日目。
 
今朝ショウスイ場にはナントカ辿り着き用は足したが・・・。
 
メシが食えん。3日間は初めて。
 
家臣共もナントカ食ってくれと様々用意してくれるし・・・。
 
昨夜はO嬢がマグロ持参して呉れたが・・食えん。
 
今朝「カニホグシミ」を小皿4分の一。舐める程度。
 
通常の10分の1、これでは栄養にならん。
 
水を飲む量も少なめになってしまった。したがってションベンも少ない。
 
目が全く見えなくなったストレス?と家臣共は言うが・・・。
 
ワシも分からん。
 
バアサン、医者へ・・と言うが、医者嫌いなワシ、かわいそうと「二」。
 
もう少し様子を見よう。と言う事である。
 
 
 
全国的に雪模様。
 
「一」も完全防寒姿で買い物、用足し。10時3~4センチ。
 
イメージ 2イメージ 310時に雪花だったドウダンツツジ。
 
家臣二人道路の雪が2~3センチ時に3日分の食料買出し。
 
帰宅時は10センチ。ドウダンツツジはモッコリ雪塊。
 
予報は20センち。
 
14時、シンシンと降り続いている。
 
20センチ超かも。
 
 
雪は何れ溶けるからナンボ降ってもいい。
 
トノサマの食欲が出てくれ!とタダタダ祈る家臣共。
 
 
 
イメージ 418時、看板点けるもこの雪ではいくら雪国の人間でも外出せんじゃろ。
 
明日朝まで降るらしい。
 
矢張り20センチ超え、場所によっては30センチに。
 
イメージ 5
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
      18j時。ムリヤリ食事食え!と云われても、食えんものはクエン!。ナントカ「カニホグシミ」をほんの少々。
 
   「二」のコートに包まるも寒くて5分で炬燵へ戻る。もう一晩様子みる事に。

イメージ 1「一」」の日活時代の大恩人「鈴木清順」」先生から寒中見舞い頂く。
 
「一」」より遙かに年長、文字の勢い全く変わらず。
 
お元気そう。
 
 
 
そう、ゲンキがナニヨリ。
 
 
ワガハイ今朝はションベンボックスを跨げた。
 
砂も掛けれた。
 
が、食欲無し。
 
 
家臣二人スーパーで、昨年暮れワシが喜んで食した「ホグシカニ」を見つけ1パック、300円購入。
 
即、塩ッ気を確かめワシの前に。
 
 
ワシ、ニオイを思い出し、約半分食す。
 
家臣共喜んで、売り切れにならんうちにとスーパーへと引き返し、あと3パック購入。
 
スマンノー、散在させて。
 
 
ナンノナンノ、ゲンキがイチバん。
 
 
ニンゲンサマの84歳と違い、ワガイチゾクの84歳(17歳)は、トックニ平均寿命は越えているもんなー。
 
今日も一日炬燵の中だが、昨日よりは少々動ける気がする。
 
マダ店舗に行くゲンキはないがの。
 
モデルもシンドイ。
 
 
家臣共、一昨日の「ゲンキ」はドコエ行ったんだと訝しがるが・・・。
 
マ、平均寿命は越えているんだ、ダンダン衰えていくのは覚悟しておけや!。
 
 
左目の失明に続き、右目の光もアヤシクなって来たよ。
 
完全失明も時間の問題かもな。
 
 
吾がイチゾクの「感」を携わる「ヒゲ」が細く、少なくなったもんなー。
 
 
ゲンキがイチバン!ガンバルゾー。
 
 
「一」よ。
 
オヌシも歳のわりにはゲンキで、車も毎日運転しとるが、くれぐれも注意しろや。
 
「カン」は思ってる以上に「ニブク」なっておるんだぞ。
 
パソコンで指先動かすのは「脳」には良いけれど、以前医者にも言われておるじゃろ、「目」の酷使はダメじゃぞ!。

イメージ 122時、ワガハイ炬燵の中から出ず。
 
「一」がチーズを持って来た。
 
が、いつも好んで食べるチーズのニオイがイヤで顔叛ける。
 
 
家臣共、明日もこの状態なら医者へ連れて行こうかと話しているが、ワシ医者がキライじゃ。
 
明日は治ってくれ!と祈る家臣共。
 
ガンバル。

気になって「一」がワシの生誕記録を調べた。
 
日は分からんが今月生まれである事は間違いないらしい。
 
満ネンレイで17歳。
 
ニンゲンサマだと84歳。
 
マダマダ老いる歳ではない。
 
「二」の歳はとっくに過ぎ、「一」をも越えたが、バアサンの91歳にはマダマダ。
 
昨日、今日の寒暖のせいなのか。
 
ヨッシャー。ガンバルゾー。
 
トリアエズ、夕方まで寝る。
 
夜、叉報告する。

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